リビングの床は無垢のナラ材に決定。
縁側はカラ松に。
それに合わせてこちらもいろいろ決めていかなくてはなりません。初めの見積もりには入っていなかった縁側の隙間をなくすための床材、門扉の開け閉めをスムーズにするための地盤工事、インターホンの件、などなど上乗せした新たな見積もり金額が出ました。100万オーバーからさらにドンッ!プラス50万で150万オーバーに変更!うーーーーん、そりゃそうなるよね〜。3回目の打ち合わせはまだしていないのでこちらが提案する減額対象分は引かれていないのですが、ここでさらに見積もり金額が跳ね上がる新たな問題発生。給湯器が古いんです。いや、厳密には2、3年前に付け替えたばかりで新しいのですが給湯器のタイプが古い。最近の給湯器の標準は自動でお湯はりをして設定した温度の水量でストップし、さらに追い炊き機能がある物がスタンダードですが、今付いている給湯器が蛇口で湯加減を設定して蛇口からお風呂にお湯を貯める旧式タイプ。まぁ、これはこれで使えるのですが実家で数え切れないほどお風呂から水を溢れさせたことがあるズボラな私ですから正直自動お湯はりが出来るタイプがいい。便利だからこれは付けたい。しかし、5、6万で付け替えれるのなら良いのですが17、8万はするそうで。。。うーーーーん、問屋〜、問屋はどこ〜?安い問屋はどこ〜!!!卸して〜!!!
そんな中、昨日はお風呂の諸々を決めにショウルームへ。二度と来ることはないだけにショウルーム、楽しいですね。今のお風呂は本当凄いことになってます。標準設備で床も壁もカビが発生しにくい素材だとか、扉の内側にゴムパッキンが使われていないだとか、床が足裏にあたる面積を少なくする形状にして足裏の冷たさを従来より半減しているだとか、もう、あげればキリが無いですがいちいち驚かずにはいられませんでした。元々、夫の要望で足の伸ばせる大きいお風呂がいいと言っていましたがそれもいとも簡単に標準設備です。お風呂場は五右衛門風呂が設置されているぐらいですから面積が広いので、家族四人で背中の洗いっこも出来るのが楽しみ。私達はお風呂なんて入れればいいのでとにかく安い物を選びましたが、ちょっと蛇口の取っ手をメッキにするだけで五千円アップに。蛇口メッキにしたからシャワーもメッキにしたら一万アップとか。もう、芋づる式にズルズルと恐ろしいことになる人もいるんでしょうね。
実験用洗面シンクにつける水栓。こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、
付けたら可愛いんですけどね。取っ手がひとつ、吐水が整流とシャワー両方出る、しかもホースを引き出してハンドシャワーとして使える壁付けタイプを探したら。。。。
これしかありませんでした。ダッサーーーーイ!!!!(爆)でも、便利ですからこれにしますよ!
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